【ビタミン (Vitamin)】

食物中に微量に存在する生理的に重要な要素で、動物の体内では生合成されず、栄養として摂取しなければならない有機物の総称。
一九一二年アメリカの生化学者フンク(Casimir Funk)が米糠から脚気治療に有効な物質を抽出しビタミンと命名。
脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに大別される。生理作用や発見順にA、B、Cなどと名づけ、さらにB1、B2などと細かく分ける。

爬虫類におけるビタミンD3について、種によっては胃腸からの吸収よりも、皮膚での生成の方がより重要な役割をしていると考えられています。
そのため、日光浴 (または紫外線照射)が飼育に不可欠になってくる種もいるようです。

具体的な必要量などは調べきれませんでしたが、欠乏症、過剰症どちらも発生する恐れがあるため、注意が必要だと思われます。


【ミネラル (Mineral)】

カルシウム・マンガン・鉄・燐(りん)・コバルト・硫黄(いおう)などの、無機質栄養素。

ほとんど資料が見つかりませんでしたorz
ただ、餌が無脊椎動物中心だったり、加工肉などの場合、種によっては欠乏症になる恐れが高いようです。


【タンパク質 (Protein)

αアミノ酸が酸アミド結合で相互に結合しあってできている高分子化合物もしくはこれを主体とする化合物。
単純蛋白質と複合蛋白質とがある。炭素、酸素、水素、窒素は不可欠で硫黄その他の元素を含むこともある。
生物細胞の原形質を構成する主要物質で、生命現象と密接な関連をもつ。

蛋白質は数百から数千のアミノ酸で成り立っている分子で、体の期間や組織を構成する主要な要素です。(分解されることでエネルギーにもなります)
アミノ酸の中には必須アミノ酸と呼ばれるものがあり、これらは体内で十分な量を生成することができないので、食事によって補給する必要があります
爬虫類にとっての必須アミノ酸が何かという具体的な内容は調べきれませんでしたorz

体の細胞は次々と旧いものが捨てられ、新しいものに生まれ変わっているので、蛋白質は常にとり続ける必要があります
特に、成長中や妊娠中、また傷を治している過程では通常より多くの蛋白質が要求されます。


【栄養含有量 (Nutrition)】

栄養素の比較は絶対量ではなくpkcal(1 kcalあたりの含有量)で比較する必要があります。)
水分(%)熱量(kcal)蛋白質(g)脂肪(g)ビタミンA(pkcal)ビタミンE(pkcal)カルシウム(g)リン(g)
イエコ(L)62.00.6850%44%N.A.N.A.0.00010.0018
ミルワーム58.00.2037%60%N.A.N.A.0.00010.0012
ピンクマウス82.01.50.20.057.30.00520.00730.0033




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